Constructing the Private language in which Thought is sharpened.

Vanishing the Self so that no one else can receive it. Leaving the Thought-logic instead of the Self. Escaping from mediocre self-approval.

▶ BOOKS 【 フランス文学 】

▶ ジャン・ジュネの『 アルベルト・ジャコメッティのアトリエ 』について考える〈 3 〉

【 前回記事からの続き 】 【 CHAPTER4 】 孤独性によって死者と私たちは等価になる 【 A 】 前回に続いて。ジュネの考える孤独について。 私が理解するような孤独は、悲惨な状態のことではない。それはむしろ秘密の王国であり、深い伝達不可能性であり、そ…

▶ ジャン・ジュネの『 アルベルト・ジャコメッティのアトリエ 』について考える〈 2 〉

【 前回記事からの続き 】 【 CHAPTER3 】 世界の中には消失していかない "顔の孤独" 【 A 】 前章で述べたように、ジャコメッティの作品は、人間が世界の残余としてしか存在出来ない残酷さを表しているのですが、ジュネは、そんな世界に対してでも簡単には…

▶ ジャン・ジュネの『 アルベルト・ジャコメッティのアトリエ 』について考える〈 1 〉

▧ 『 アルベルト・ジャコメッティのアトリエ 』 ▧ 著者 / ジャン・ジュネ ▧ 編訳者 / 鵜飼 哲 ▧ 発行所 / 現代企画室 ( 1999 ) ▧ 目次 アルベルト・ジャコメッティのアトリエ P. 5 綱渡り芸人 p. 37 レンブラントの秘密 p. 85 犯罪少年 p. 101 …… という奇妙…

▶ アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグの小説『 すべては消えゆく 』を読んで考える

『 すべては消えゆく -マンディアルグ最後の傑作集 ー 』光文社古典新訳文庫 著者 アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ 訳者 中条省平 2020年4月20日 初版第1刷発行 発行所 株式会社 光文社 目次 クラッシュフー P7 催眠術師 P37 すべては消えゆく P47…