【 僕を哲学的に考えさせる映画 : ベルナルド・ベルトルッチの『 暗殺の森 』 】

公開:1970年 監督:ベルナルド・ベルトルッチ 出演:ジャン・ルイ・トランティニャン ・・・・・ マルチェロ・クレリチ :ドミニク・サンダ ・・・・・・・・・・・・ アンナ・クアドリ :エンツォ・タラシオ ・・・・・・・・・・・ ルカ・クアドリ教授 :…

【 僕を楽しませてくれた映画〈 007 カジノ ロワイヤル 〉のオープニングをクリス・コーネルの死から再び見直した 】

長髪がトレードマークだった彼にしては珍しく短めの髪を立てている。 ■ 2017年5月17日、クリス・コーネルが自殺しました (※1)。享年52歳。早過ぎる死ですね・・・。元々は、サウンドガーデンやオーディオスレイヴのバンドにおけるヴォーカルとして出発しまし…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 ブライアン・シンガーの『 ゴールデン・ボーイ 』 】

公開:1998年 監督:ブライアン・シンガー 原作:スティーヴン・キング 出演:ブラッド・レンフロ ・・・・・ トッド・ボーデン :イアン・マッケラン ・・・・・ クルト・ドゥサンダー :デヴィッド・シュワイマー ・・・ エド・フレンチ a.『 ユージュアル…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 ギレルモ・デル・トロの『 パンズ・ラビリンス 』 】

公開:2006年 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:イバナ・バケーロ ・・・・ オフェリア :アリアドナ・ヒル ・・・・ カルメン ( オフェリアの母 ) :セルジ・ロペス ・・・・・ ビダル ( フランコ軍の大尉。カルメンの再婚相手) :ダグ・ジョーンズ ・・・…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 ギレルモ・デル・トロの『 クロノス 』 】

公開:1998年 監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ 出演:フェデリコ・ルッピ ( ヘスス・グリス ) : タマラ・サナス ( アウロラ ) : ロン・パールマン ( アンヘル ) : クラウディオ・ブルック( クラウディオ ) : マルガリータ・イザベル( メルセデ…

【 かつて格闘マシーンとして見る者を熱くさせた黒澤浩樹は晩年、懐の深い人間になっていた・・・・・。】

■ 元極真空手 ~ 聖心館空手道館長の黒澤浩樹氏が2017年3月25日、急性心不全のため、亡くなられました。享年54才。早過ぎる死です・・・。極真時代は、1984年の第16回全日本大会で初出場・初優勝して以降、松井章奎(国際空手道連盟・極真会館館長)・増田章(I…

【 僕を楽しくさせるカルト映画〈 ザ・ヤクザ 〉】

公開:1974年 監督:シドニー・ポラック 原案:レナード・シュレイダー 脚本:ポール・シュレイダー、 ロバート・タウン 製作総指揮:俊藤浩滋 出演:高倉健 ( 田中健 ) :ロバート・ミッチャム ( ハリー・キルマー ) :ブライアン・キース ( ジョージ・タナ…

【 僕を哲学的に考えさせる映画〈 ヒメアノ~ル 〉】

公開:2016年 監督:吉田恵輔 脚本:吉田恵輔 原作:古谷実 出演:森田剛 (森田正一) :佐津川愛美 (阿部ユカ) :濱田岳 (岡田進) :ムロツヨシ (安藤勇次) オープニングクレジットが上映開始から43分後に出てくるという効果的な演出が凝っている〈ヒメアノ…

【 僕を楽しくさせる異形のアルバムジャケット〈 パンテラ 〉】

2016年12月8日は、へヴィメタルバンド、PANTERA (パンテラ) のギタリストだったダイムバッグ・ダレル (本名:ダレル・ランス・アボット) が、パンテラ解散後の新バンドであるダメージプランでの演奏中に観客に射殺 (※1) されてから12年目の日になりますね。…

【 欅坂46のナチス軍服衣装問題から〈 無知 〉を哲学的に考えてみる 】

アイドルグループ欅坂46のナチス風軍服衣装が世界中のマスコミから問題視され、2016年11月1日には、アメリカのユダヤ人組織のサイモン・ヴィーゼンタール・センターがソニーミュージックと秋元康に対して謝罪を要求するという出来事がありましたね。 この出…

【 アール・デコ、あるいは北欧モダニズムの伝統から抜け出したデザイナー〈 スティグ・リンドベリ 〉】

2016年の今年で生誕100周年を迎えたスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリ(1916~1982)について、哲学的に考えてみますね。といっても彼の作品について個別的に考えるのではなく、彼のデザインが "北欧デザイン" という括りで語られるものの中で、…

【 僕を哲学的に考えさせる映画:大島 渚の〈戦場のメリークリスマス〉】

◆ 僕を楽しくさせるミュージシャンの音楽的ルーツ〈HYDEをかたち作った6枚〉 の 3. David Sylvian『Brilliant Trees』の記事で、映画〈戦場のメリークリスマス〉について触れました。 〈戦場のメリークリスマス〉と、そのメインテーマ曲である "Merry Christ…

◆ 僕を哲学的に考えさせるコンテンポラリーダンス〈高瀬譜希子〉

◆ 僕を哲学的に考えさせるコンテンポラリーダンス〈菅原小春〉ではダンサーの菅原小春について書きました。その中で彼女は Years&Years (イギリスのエレクトロニカバンド) の "Desire" に振付をしていたのですが、その Years&Years に影響を与えたRADIOHEA…

◆ 僕を哲学的に考えさせるコンテンポラリーダンス〈菅原小春〉

僕を哲学的に考えさせる映画〈人狼ゲーム ビーストサイド〉 の中で、土屋太鳳 が Siaの "アライブ" MVで魅せたコンテンポラリーダンスについて触れました。 彼女は、その時の事を自分のブログ、Alive.|土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」で…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 『ヤコペッティの大残酷』 ・・・ そしてヴォルテールの『カンディード』 】

監督:グァルティエロ・ヤコペッティ 公開:1975年 出演:クリストファー・ブラウン ・・・ カンディード :ミシェル・ミラー ・・・ クネゴンダ :ジャック・エルラン ・・・ バングロス :リチャード・ドンフィー ・・・ カカンボ :ホセ・クアリオ ・・・…

◆ 僕を楽しくさせるカルト映画:ジョン・フリンの〈ローリングサンダー〉

監督:ジョン・フリン 公開:1977年 脚本:ポール・シュレイダー :ヘイウッド・グールド 出演:ウィリアム・ディヴェイン ( レーン少佐 ) :トミー・リー・ジョーンズ ( ジョニー伍長 ) :リンダ・へインズ ( リンダ・フォルシェ ) :ローラソン・ドリスコ…

◆ 僕を楽しくさせるミュージシャンの音楽的ルーツ〈HYDEをかたち作った6枚〉

L’Arc~en~Ciel、VAMPS、のHYDEが『Rolling Stone JAPAN』(2016年2月号)のインタビュー HYDEをかたち作った6枚で、自分が影響を受けた6枚のアルバムについて語っています。こういうアーティストが影響を受けた音楽を語るのは、そのアーティストの熱狂的なファ…

◆ 僕を楽しくさせる花森安治のデザイン 2.

◆ 僕を楽しくさせる花森安治のデザイン 1. の続きという事で。 *************************************** 1. 花森安治の『暮らしの手帖』の表紙デザインⅡ 1948年から1969年の約20年間で、100号を迎えた『暮らしの手…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画:ラース・フォン・トリアーの〈メランコリア〉

ラース・フォン・トリアーのナチスへの傾倒とヒトラーへの共感発言でセンセーショナルな注目を浴びる事になった本作品。タルコフスキーの〈惑星ソラリス〉へのオマージュであるこの映画を通じてトリアーの映画の本質について考えます。

【 僕を哲学的に考えさせる映画:アンドレイ・タルコフスキーの『 惑星ソラリス 』 】

ラース・フォン・トリアーの〈メランコリア〉によってオマージュを捧げられている本作品。ハリウッド的SF映画とは違う人間の内面に迫る心理的SF映画。精神分析的アプローチで考えて行きます。

【 僕を哲学的に考えさせる映画 『イニシエーション・ラブ』 】

公開:2015年 監督:堤幸彦 原作:乾くるみ 脚本:井上テテ 出演:松田翔太・・・鈴木辰也 前田敦子・・・成岡繭子 :森田甘路・・・鈴木夕樹 木村文乃・・・石丸美弥子 :三浦貴大・・・海藤 前野朋哉・・・梵ちゃん この記事は、よくある味気ないストーリ…

◆ 僕を楽しくさせる異形のアルバムジャケット〈トニー・マーティン時代のブラック・サバス〉

BURRN! 誌の2016年7月号でも"トニー・マーティン再び!?"の記事がありましたが、トニー・マーティン時代のブラックサバスのアルバムの再発が企画されているとの事(それらのほとんどが廃盤となっているため)。 今年の1月に故コージー・パウエルの追悼式典で再…

◆ 僕を楽しくさせる異形のアルバムジャケット〈メガデス〉

2016年5月21日、へヴィメタルバンド〈メガデス〉の元ドラマーのニック・メンザがLAのクラブBaked Potatoで演奏中に心臓発作で倒れ亡くなりました。享年51才。早過ぎですね。御冥福をお祈りします。 ***************************…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画〈アルカトラズからの脱出〉

公開:1979年 監督:ドン・シーゲル 脚本:リチャード・タークル 原作:J・キャンベル・ブルース 出演:クリント・イーストウッド ・・・ フランク・モリス :パトリック・マクグーハン ・・・ 所長 :ポール・ベンジャミン ・・・ イングリッシュ :ロバー…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画:ジャック・ベッケルの〈 穴 〉

監督:ジャック・ベッケル 原作:ジョゼ・ジョヴァンニ 出演:マルク・ミシェル(ガスパール) :フィリップ・ルロワ(マニュ) :ジャン・ケロディ(ロラン) :ミシェル・コンスタン(ジョー) :レイモン・ムーニエ(ボスラン) 公開:1960年 **********…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画〈 こわれゆく女 A WOMAN UNDER THE INFLUENCE 〉

監督:ジョン・カサヴェテス 出演:ピーター・フォーク(ニック・ロンゲッティ) :ジーナ・ローランズ(メイベル・ロンゲッティ) :キャサリン・カサヴェテス(マーガレット・ロンゲッティ) 公開:1974年 **************************…

◆ 僕を楽しくさせる映画〈キラーインサイドミー〉のサウンドトラック・・・リトル・ウィリー・ジョンの"Fever"とともに・・・

監督:マイケル・ウインターボトム 原作:ジム・トンプソン 出演:ケーシー・アフレック(ルー・フォード) :ケイト・ハドソン(エイミー・スタントン) :ジェシカ・アルバ(ジョイス・レイクランド) :ネッド・ビーティ(チェスター・コンウェイ) :ジェイ・R・…

◆ 僕を楽しくさせる花森安治のデザイン 1.

1. 大橋鎭子と花森安治 2016年4月スタートのNHK朝ドラ"とと姉ちゃん"は、雑誌『暮らしの手帖』とその出版元の"暮らしの手帖社"の創業者である大橋 鎭子をモデルにした物語ですね(ヒロインは高畑充希)。 日本読書新聞編集部にいた大橋 鎭子は戦後、花森 安治…

【 僕を哲学的に考えさせる映画:クリストファー・ノーランの『インターステラー』 】

公開:2014年 監督:クリストファー・ノーラン 脚本:クリストファー&ジョナサン・ノーラン 出演:マシュー・マコノヒー ・・・ ジョセフ・クーパー :ジェシカ・チャステイン・・・ マーフィー・クーパー :マッケンジー・フォイ ・・・ マーフ幼少期 :エ…

【 僕を哲学的に考えさせる磯崎新の言葉 "〈 建築 〉が暗殺された" 】

3月31日に死去したザハ・ハディド氏に対して磯崎新氏が追悼文を書いています。以下の追悼文は "〈建築〉が暗殺された" というセンセーショナルな言葉で始まっていますが、この言葉を中心に、追悼文を哲学的に考えてみたいと思います。 ザハ・ハディドへ 〈建…

僕を哲学的に考えさせる映画〈人狼ゲーム ビーストサイド〉

監督:熊坂出 脚本:山咲藍 出演:土屋太鳳【 樺山由佳 】 森川葵【 宗像美海 】 :青山美郷【 萬田麗子 】 加藤諒【 小曽根正則 】 :桜田通【 藤堂由紀彦 】 國島直希【 柳川祐貴 】 公開:2014年 ***************************…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画〈ヒミズ〉

監督:園 子温 原作:古谷実 出演:染谷将太(住田祐一) 二階堂ふみ(茶沢景子) :渡辺哲(夜野正造) 光石研(住田の父) :渡辺真起子(住田の母) 黒沢あすか(茶沢の母) :でんでん(金子) テル彦(窪塚洋介) 公開:2012年 *******************…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 『 私の男 』 】

公開:2014年 監督:熊切和嘉 原作:桜庭一樹『私の男』 脚本:宇治田隆史 音楽:ジム・オルーク 出演:浅野忠信(腐野淳吾) 二階堂ふみ(腐野花) :藤竜也(大塩) 河井青葉(大塩小町) :モロ師岡(田岡) 大賀(大塩暁) :高良健吾(尾崎美郎) 三浦貴大(大輔) 二階…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画〈ダークマン〉

監督:サム・ライミ 出演:リーアム・ニーソン :フランシス・マクドーマンド :コリン・フリールズ :ラリー・ドレイク 公開:1990年 B級映画監督サム・ライミによるダークヒーロー かつては【死霊のはらわた】などのホラー映画でB級映画の監督として知られ…

【 僕を楽しくさせる異形のデザイン〈 韮沢 靖 〉】

2016年2月2日、腎不全によりクリーチャーデザイナーの韮沢 靖氏が52歳の若さで急逝されました。同じく異形のクリーチャーデザイン(エイリアン!)で有名なH・R・ギーガーが2014年の5月に亡くなったばかりだというのに。合掌。 ***************…

◆ 僕を楽しくさせる日産デザインヨーロッパ

日産自動車には刺激的なデザインの車があります。古くはマイクラC+C、最近ではデュアリス、ジューク、などです。これらをデザインしているのが、イギリスのロンドンにある日産デザインヨーロッパ(NDE)です。日産には世界に六つのデザイン拠点があるのですが…

◆ 僕を哲学的に考えさせる「現実が夢ではないことを証明せよ」という入試問題

はてなブログのjougetuさんが自分のブログで上智大(大学院?)哲学科の入試問題「現実が夢でないことを証明せよ」 を採りあげて考察を行っていました。興味深いので僕もその問題について考えてみることにしますね。 【 現実と夢 】 この問題文を見て、まず誰…

◆ 僕を哲学的に考えさせるサミュエル・ベケット

アイルランド出身、フランスの劇作家・小説家のサミュエル・ベケット(1906~1989)。不条理劇「ゴドーを待ちながら」は余りにも有名で、今でも世界各地で公演されことがありますね。その彼の小説三部作「モロイ」・「マロウンは死ぬ」・「名づけえぬもの」の…

◆ 僕を哲学的に考えさせるパラティッシ〈2〉

僕を哲学的に考えさせるパラティッシ〈1〉の続きです。 今回はかなり小難しい話になりますが、気軽に楽しんで下さいね。 【 芸術作品のアウラとは? 】 ドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンは「複製技術時代の芸術」において、"アウラ"という概念を提唱し…

◆ 僕を哲学的に考えさせるパラティッシ〈1〉

昨年の話になりますが、2015年は、北欧の陶磁器ブランド「ARABIA」の人気シリーズである"パラティッシ"のデザイナー、ビルガー・カイピアイネン(Birger Kaipiainen)の生誕100周年でした。ここ日本でも、パラティッシは雑貨(特に北欧雑貨)好きな女性たちの間…

◆ 僕を哲学的に考えさせる建築物+緑化〈福岡編 3〉

僕を哲学的に考えさせる建築物〈福岡編 2〉ではエミリオ・アンバースのアクロス福岡について書きました。今回は、このアクロス福岡を語る上で欠かせないもう一人の立役者、植栽設計者である田瀬理夫氏に触れながら、前回のプラスアルファとして書きますね。 …

◆ 僕を哲学的に考えさせる建築物〈福岡編 2〉

僕を哲学的に考えさせる建築物〈福岡編 1〉では伊東豊雄氏の作品「ぐりんぐりん」について書きました。今回は、自然との共生というテーマで伊東氏の"ぐりんぐりん"と共通項を持ちながらも、福岡市の天神という都市部のど真ん中にあるエミリオ・アンバースの…

◆ 僕を楽しくさせるデザイン〈バス編〉

僕を哲学的に考えさせる建築物〈福岡編 1〉で松岡恭子さん(スピングラス・アーキテクツ) の"織物のフォーリー"の事をちょこっと書きました。今回は彼女の別のデザインについて書きますね。 久山町を走る"イコバス" 人口約8400人の福岡県糟屋郡久山町に1台だ…

◆ 僕を哲学的に考えさせる建築物〈福岡編 1〉

僕を哲学的に考えさせる新国立競技場の建設問題〈1〉で伊東豊雄氏について書きましたが、今回は僕が今住んでいる福岡市にある伊東氏の建築物について書きますね。 ぐりんぐりん 博多湾港内の人工島アイランドシティにあるアイランドシティ中央公園 の公共施…

【 僕を哲学的に考えさせる新国立競技場の建設問題〈2〉】

a. 前回の記事を書いている時、国立競技場改修案のことも気になりました。今回は建築物の改修について少し書いておきます。ちなみに国立競技場改修案は、いつのまにか立ち消えになっていたのですが、その辺の経緯についてはジャーナリストの大根田康介氏が興…

【 僕を哲学的に考えさせる新国立競技場の建設問題〈1〉】

新国立競技場の建設問題は色々と考えさせるものがありましたね。一体、何が問題だったのでしょう?ザハ・ハディドのSFっぽい巨大なデザインばかりがクローズアップされて問題の本質が見えにくいなと思っていましたので僕なりのアプローチをしてみました。た…

◆ 僕を哲学的に考えさせる映画 『 メメント 』

公開:2000年 監督:クリストファー・ノーラン 出演:ガイ・ピアース ・・・・・・・・ レナード・シェルビー キャリー=アン・モス ・・・・・ ナタリー ジョー・パントリアーノ ・・・・ テディ この記事は、よくある味気ないストーリー解説の記事ではなく…

【 僕を哲学的に考えさせる映画 『 007 スカイフォール 』 】

公開:2012年 監督:サム・メンデス 出演:ダニエル・クレイグ :ハビエル・バルデム :ジュディ・デンチ この記事は、よくある味気ないストーリー解説の記事ではなく、『 007 スカイフォール 』の哲学的解釈と洞察に重点を置き、"考える事を味わう" という…

◆ 僕を哲学的に考えさせるTV【 相棒13 最終回 】について【2】

相棒13 最終回について【1】 の続き *************************************** 6. 杉下右京と甲斐亨という組合せ 杉下右京と甲斐亨という組合せは、それぞれ人間関係における不安定的要素(それが魅力でもありますが…

◆ 僕を哲学的に考えさせるTV【 相棒13 最終回 】ついて【1】

2015年3月18日に放送されたTVドラマ【 相棒シーズン13 最終回 】について僕なりの解釈を述べようと思います、あくまでも哲学的、あるいは必要であれば精神分析的とでも呼べる限定的解釈ではありますが。 *************************…